Power to Edge !

エッジが主役となってクラウドとの協調を最適化するIoT 時代の DBMS ソリューションを提供します。

事業紹介

 当社の中核技術である階層型DBを、エッジからクラウドまでの顧客に対し、幅広く組み込んでいただけるよう、IPの提供とコンサルテーションを行ってまいります。

階層型DBシステムの特徴

低コスト・省エネ

 階層DBでは、分散配置された多数エッジに対し一括検索、一括通知可能なシステムによりコストを大幅に下げ、小さなシステムで大きな成果を実現する省エネ化にも対応しています。

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高信頼性

 階層DBシステムでは、ネットワークの不安定・故障・計画等によって一部の通信が一時的に切断された場合にも運用を継続し、全体のデータ整合性を保証する高信頼性の仕組みを有しています。

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スマートな管理

 動的かつ柔軟なデバイス管理接続するデバイスの追加や接続先の変更を稼働中でも自由に行えるよう柔軟でスマートな管理を実現しています。

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リアルタイム(低遅延検索)

 リアルタイム情報活用発生したデータは末端DBに登録後すぐに利用(検索)可能で、クラウドでのDWH構築・ETL開発が不要となる低遅延検索システムを構築しています。

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期待される応用分野

迷子追跡システム

大型テーマパーク、企業の施設内、市中などで、各監視カメラはエッジデバイスに接続し、数秒毎に静止画像情報を「特徴量」に要約して C table に保存することで、迷子探しや、人間の追跡を実現できます。

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IT化農業への応用(パイナップル畑)生育農業管理システム

パイナップル農園で、果実をドローンから画像撮影を行い、収穫時期を判定する例です。

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医療福祉への応用(病室・居室見守りシステム)

軽症隔離患者や、待機中の人たちのための「見守りシステム」に「非接触物体センシング技術」と「 AI データ処理技術」が大きく役立つと信じてシステム開発を進めています。

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電力制御への応用

米国では「OpenFMB(オープン・フィールド・メッセージ・バス)」と呼ばれるエネルギー関連情報をやり取りするための通信プロトコルが策定されています。国内においても同様な取り組みが必要と考えられます。

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更新情報

2020年11月 公式サイト ホームページをリリースしました。

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